皆さんは何かを集めることが好きですか?
著者も昔は漫画を集めたりするなど、色々とコレクター癖があります。
多くの男性はそうかもしれませんね。
それに対し、奥さんが眉をしかめるような光景はよくあるのではないのでしょうか?
もちろん女性にもコレクターの人がいますが、どちらかと言うと男性の方にコレクターが多いですよね。
やはり、このようなコレクター癖があるとなると男性の方が多いのでしょうか?
ただ、コレクターは本人は非常に楽しいのですが、周りの人はかなり困っているような人もいるようですね。
コレクターとなるとそれなりの広い部屋が必要ですしね^^;。
では、コレクターの人はどのようなものを集めていて、どのような特徴があるのでしょうか?
では色々とコレクターについて見ていきましょう。
コレクターがよく集めている20個のモノ
皆さんは、いろいろなものを集めるのは好きですか?
もし好きでしたらどのようなものを集めていますか?
また、コレクター癖のある配偶者等に悩んでいる人は、どのようなものがコレクターに人気だと思いますか?
ご自身がコレクターの人も、コレクターに悩んでいる人もコレクターについて色々と知るためには、どのようなものが好まれているのかをよく知る必要があります。
ではどのようなものが好まれてコレクトされているのかを見ていきましょう。
切手
コレクターの人が集めるもののトップ10に入るのではないかと思うほどに人気なのが切手です。
ただ切手コレクターであれば場所取らないからいいですよね^^。
これのコレクターの人であれば、配偶者の人もそこまで困っていないのではないのでしょうか?
特に興味がない人だったら、ただ郵便物を送るための手段の1つとして捉えられているものですが、コレクターの人にとってはレアアイテムなども収集する楽しみの1つです。
著者はあまり切手の事について詳しくないので調べてみたのですが、昭和30年位前の切手となるとプレミアが付いて、普通の切手の値段よりさらに上乗せされた金額が評価されることがあるようです。
このような話を聞くと、たかが切手されど切手ですよね。
夢が膨らみます。
著者は興味がないのでついついお金の金額でそのようなことを思ってしまいますが、コレクターの人であればお金よりもそのような希少性に非常に価値があるようです。
古貨幣
お金はもちろん誰しも好きなものですが、コレクターの人が好きなお金は古貨幣です。
特に使うのが目的ではなく集めることが目的ですので、希少性が高ければ高いほどコレクターの方にとって嬉しいものがあります。
オークションサイトを見ていても、古貨幣は非常に価値が高いのがよくわかります。
中には、日本のものばかりではなく海外の古貨幣なども取り扱いがあります。
古貨幣でしたら、これもまたアルバム位のものがあれば収集できるのでそこまで大きな負担はなさそうです。
コレクターの人も嬉しいですし、コレクターに悩む人であっても古貨幣収集くらいでしたらまだ何とかなるところがあります。
トレーディングカード
こちらも著者はあまり詳しくないのですが、トレーディングカードもまたコレクションするものの1つのようですね。
かつてうちの娘たちが、もう女子向け戦隊ヒロインのトレーディングカード集めていました。
集めているというよりかは、おじいちゃんに出資してもらってゲームで遊びそのためにカードが増えるような感じでしたね。
ただこちらも、人気には非常に偏りがあり娘たちが遊んでいたものは売りに出したときそこまで残念ながら値がつきませんでした。
ただ、レアアイテムであればまたちょっと違うところがあるようですね。
こちらもトレーディングカード専用のファイルなどもありますので、そこまで集める数にもよりますが膨大な場所をとる事はなさそうです。
鉄道グッズ
今までは、紙状のものが多くて(コレクションする枚数にもよりますが)そこまで大きな負担はなさそうでしたが、鉄道グッズとなるとそれなりの部屋の広さがいります。
鉄道グッズと言うと本当に多岐に渡り、例えばどこどこ行と言うようなプレートであったり、駅にあるプレート等紙では済まない3次元のものが多いです。
ただ鉄道ファンにはいろいろなタイプが入りいて、乗り鉄、撮り鉄など色々といますね。
奥さんなど、コレクターに悩む人にとっては乗り鉄の方が比較的ましなところがあるかもしれませんね。
このような鉄道グッズを収集するような人だと、なかなか部屋が片付かないと悩んでいる人も多いようです。
ただ、そのような人がいる一方で、コレクター本人はその好きなものに埋めつくされているような状態に喜びを見出している人が多いようです。
確かに好きな人にとってはたまらないところがありますよね。
漫画本
漫画本もまた、著者も昔集めていましたが結構場所とるものです。
とはいっても、最近はそのような漫画版をコレクションする人が多いために漫画用の収納ラックなどもよく売られています。
それにうまく収まればいいけれど、コレクターの人であれば、基本的にその漫画本を売るとか処分する事はありませんのでだんだんと溜まっていくところがあります。
本の数によってはその棚さえもいっぱいになってしまうこともあるかもしれませんね。
このようなことからかなり部屋を圧迫されるということもあるようです。
こちらも、コレクターに悩む人にとっては頭の痛い種ですが、コレクターの人であれば漫画がいつでも部屋で好きなときに見れることには非常に大きな喜びがあります。
ミニカー
ミニカーもまた、男性にとっては好きな人が多くそれをコレクターとしている人もいます。
ミニカーは小さいサイズですので、見ていて楽しいものがありますよね。
著者も少しわかります。
ただこちらも限度を超えればかなり奥さんや家族にとっては頭の痛い種になりよるようです。
やはり、たとえ小さなものでもそれがだんだんと溜まっていくとコレクターの生とっては辛いものがあるようです。
ただ、本当の車を集めようと考えるとしたら経済的にすごくかかるものですがミニカーでしたら経済的負担も知れているので、普通の車の代わりにしてる人もいるかもしれません。
著者はミニカーにすごく興味があるわけではありませんが、やはりそのような好きな車が小さいサイズでたまっていくのは見ていて楽しいのだろうなと少しわかる気がします。
フィギュア
フィギュアもまた、なかなか部屋のスペースを取るものがあります。
フィギュアと言うと、大抵の人はそのまま飾る人もいるのかもしれないけれど、本当に大事にしている人であればケースに入れて飾っていることがほとんどです。
ですのでこれもまた部屋のスペースを取るところがありますよね。
集める本人はそのようなものに囲まれる幸せを噛み締めていますが、こちらも家族にとっては少々悩むところがあります。
フィギュアもいろいろなタイプがあり、ドラゴンボールなど少年向けのものを好む人がいれば、美少女系を好む人などいろいろな人がいるようです。
著者はフィギュアを収集すると言うような趣味ありませんが、店などでそのようなフィギュアが展示されているところを見ると、それを好む人の気持ちがわかる気がします。
御朱印
御朱印について皆さん良いですか?
著者は正直あまりよく知らなかったので調べてみたのですが、これは寺社巡りをしたときにもらえるものです。
何の番組か忘れてしまいましたが、篠原ともえさんがこの御朱印を集めるの趣味にしていると仰っていましたね。
寺院巡りでもらえるものですので制覇したという喜びが感じられるのかもしれませんね。
著者宅は賃貸の住宅ですので少々狭いところがあり、コレクションを増やすと妻に渋い顔をされるので、コレクションするのは少々向いていないのですが、年齢を重ねて、そのような寺院巡りをしてみるのもいいなと思いました。
ですので、散歩がてらそのような御朱印を集めてみるというのも良いのかもしれませんね。
レコード
コレクターの人の中にはレコード集めるの趣味にしている人がいます。
こちらは今やCDやDVDとって変わられたのでレコード再生するものがかなり珍しくなりましたが、もちろん専用の機器で聞く人もいれば集めるだけの人もいます。
こちらは妻が日本に来た海外の方に「なぜ日本に来たのか?」とインタビューをして、場合によっては密着するような番組を見ていますが、レコード探しをしている海外の方のコレクターがいたのを思い出しました。
この人は日本のポップスが好きで、1,970年代のレコード集めているような人でした。
著者も、そんなにレコード集める趣味があると言うわけではありませんが、音楽が好きな人で、このようなレコードが好きでそうであればたまらないところがあるのかもしれませんね。
著者の妻が昔田舎でそのようなレコードを再生する機械を持っており、レコードを聴いていたと言うのですが、レコードには独特の音があるといます。
再生するときにパチパチと言うような感じの音がするのだそうです。
このような独特の音がたまらないと言う人もいるのかもしれませんね。
サングラス
サングラスもまた、コレクターの人にはたまらないと言う人もいるようですね。
サングラスもまた多く集めると場所を取ることになり、コレクター家族の頭の痛い種になりよるのかもしれません。
ただ集めている側、サングラスを好きなサングラスに囲まれるのは幸せですよね。
著者はそのようなサングラスには疎いので調べてみましたが、いろいろなショップに引っかかることからかなり簡単に集めやすいようなイメージがあります。
レア物だと少々難しいのかもしれませんね。
スニーカー
スニーカーを好きな人も多く、特に指定のブランドのスニーカーを集めている人もいるようですね。
たまたま朝に出勤前に見たニュースで、スニーカーを集めていたのに結婚してから奥さんに勝手に売られていたと言うようなことを言っていた人がいました。
好きな人にとってはかなりショックですよね。
この人は残念な例ですが、スニーカーが好きで何足ものスニーカーを持っているコレクターの方もいるのではないのでしょうか?
基本的に履く人もいるのかもしれないけれど、履かずに箱にとっておき集めている人もかなり多いようですね。
実際に使うようではなく、その靴を眺めることに趣を置いているようです。
マニキュア
マニキュアのコレクターというとやはり女性に多いようです。
こちらは逆に旦那さんがそのようなコレクター癖に困っていることもあるのではないのでしょうか?
とはいってもマニキュア自体はそこまで多く大きくは無いので、場合によってはすんなりと行くこともあるようです。
著者は男ですのでそれに疎いので調べてみたのですが、マカロンの箱に収納したり、キャンディーケースに入れて保存するようなこともあるようです。
あとどうやら、保存のために冷蔵庫に入れた方が良いと言う情報もあるらしく、大きなキャンディー箱に移して冷蔵庫に入れたと言うような情報もありました。
男の自分にはわかりませんが、どうやら女性はそのようなものを状態をかわいいといい、気に入って収納しているようです。
帽子
また帽子を集めている人もいます。
著者は片付けが苦手なので、こんなに帽子を持つと言うと片付けに頭を抱えそうですが、好きな人は本当に何個も持っています。
何度も言うようにコレクターについては少々疎いところがありますので帽子のコレクターについても調べましたが、基本的にいろいろな募集の種類を集めることを趣旨としており、パナマ、キャスケット、ベレー、ポーターなどいろいろな形があるようですがそれを集めると言う事に趣を置いているようです。
また、素材などにもいろいろ違いがあるので、コレクターの人にとっては、素材が違うもの形が違うものをそれぞれに集めていくのが楽しみなようです。
時計
時計が好きな人も本当に好きで、妻の兄弟の下の時計を集めるのが好きだったようです。
妻が、何十万もする時計を何個も集めていると言って驚いていました。
妻は時計と言うと使えればいいと言うタイプですので、本当に数千円のものしか持たなかったようですが、その兄弟はブランドの時計を集めるのを楽しみにしていたようです。
とは言っても、その兄弟の場合は基本的にそこまで何個も所有するタイプではなく、時計を数個とかそれぐらいの集め方だったようです。
中には、本当に数十点以上、集まるのは好きな人もいるようですね。
いろいろなブランドもあり、そのブランドによって特色も違うのでコレクターにとってはその違う種類を集めるのが楽しみなようです。