農家に向いている人の10個の特徴とメリット・デメリット

jkon 39 ビュー | 2019/01/02

 

農家に向いている人の10個の特徴とメリット・デメリット

この前の長雨と台風のたび重なる襲来で、農作物に大きな被害が出たようです。

海岸に近い千葉の農家では、塩害によってなすびやオクラ、キャベツなどの野菜に被害が出ているようです。

TVのニュースで放送されていましたが、赤茶色に焼けたようになってしまってこの秋の収穫は望めないそうです。

農作物は植えたからと言ってすぐには成長しないものです。

1カ月や2ヶ月もかけて成長していくのです。

そして、収穫の時期に運悪く大型の強い風をともなう台風がやって来れば、リンゴやブドウ、柿などの果物は落下してしまうので、商品価値が無くなります。

落ちてしまえば、まだ良いものは加工品に使えますが、ほとんどは廃棄するしか方法はありません。

この時の農家の皆さんの気持ちは、本当に落胆して茫然としているようです。

何ヶ月にも渡る努力が、わずかの間の台風で報われなくなるのです。

込んアニュースを見ていると、農家の人は大変だなあと感じてしまいます。

ブドウやリンゴ、梨や柿などは、収穫作業は自動化されていないので、人間がひとつずつ丁寧にもぎ取っていくしかないようです。

お米に関しては、田んぼの区画整理が進んで田植えや稲刈りも機械化されているようです。

広大な田んぼの稲刈りの様子も、秋の時期にはニュースで流れるのでご覧になった人も多いと思います。

ただし、お米作りには多くの機械が必要なのです。

田んぼを耕すトラクターや耕うん機、育った苗を植える時の田植え機、実ったコメを収穫するときのコンバインが目に留まります。

それ以外にも苗を育てるための設備一式、稲の成長を助けるための作溝機や草刈り機、農薬や肥料をまくための噴霧器、収穫したお米を乾燥させるための乾燥器、道具を運ぶ軽トラックなど、多くの機械が必要なのです。

もちろん、自前で用意している農家や農協などから借りる農家など様々です。

しかし、そこそこの田畑を所有している農家では、必ず必要な機械ばかりです。

都会生活者にとっては、詳しいことを知らないので、スーパーの店頭で傷んでいるとか値段が上がったとか、そんなことばかりに目を向けるようです。

しかし、スーパーで新鮮で美味しそうな野菜や果物を見つけると、値段はともかく「食べたいなあ」と思ってしまうのです。

しかし、昨今は農薬の問題も取り上げられて、有機野菜や無農薬野菜なども店頭に並んでいます。

農家の人に聞くと、基本的にはこれらの作物は畑の堆肥として有機廃棄物(米ぬかや家畜の糞)ともみ殻で発酵させたものを使うようです。

そして、化学肥料や殺虫剤などの農薬を使わない栽培方法を合わせて行うことで、有機栽培(オーガニック)などと呼んでいるようです。

このように、かなりの手間と経費をかけて農家を営むことは大変なことだと漠然と思っているのです。

では、みなさんは農家をどのように感じておられるか調べてみました。

農家にどんなイメージがありますか?

身近に農家の人がいない時や都会でマンション暮らしの若い人達は、農家をどのように見ているのでしょうか?先日、若い人達4人で車でドライブした時です。

郊外に行くと稲がたわわに実って今にも倒れそうです。

そんな中を大型のコンバインで稲を刈り取っている横を通り過ぎました。

結構大型のコンバインで、広い田んぼの中を一直線に刈り取っていく様子は見ていても気持ちの良いものです。

すると、そのうちの一人が「あれだけ米を刈り取って、いくらぐらいの金が入るんだろう?」と呟きました。

他の仲間も、「農家って儲かっているんだろ?」「大きな家が一杯並んでいるし、蔵もあるし」「敷地が広くて、あそこにも高級車が2台とまっているよ」と指差しました。

確かに、敷地の広い立派な屋敷が多いように見えました。

「それに比べると、俺たちサラリーマンてあくせく働いて安い給料で一生終わるのかなあ」などと情けない意見も出る始末です。

農家の苦労を知らずに、収穫の時だけを見るとこのように感じてしまうようです。

農家の人から見ると、「サラリーマンていい仕事だなあ。

言われたことやっていりゃあ、給料もちゃんと貰えるし、夏と冬にはボーナスまで貰えるんだから楽だよなあ」などと揶揄するのです。

さて、こんな談義は横に置いておいて、農家とは一般的にどのようなイメージを持っているのでしょうか。

朝早くから日暮れまで、畑や農地に出て作業するというイメージです。

しかも、最近は農家の人の平均年齢も高くなって、農家の跡継ぎが少なくなったという話もあるようです。

長時間労働で所得が少なく、汚れ作業をする仕事というイメージが根付いているようですが、都会と比べてメリット、デメリットがあるようです。

そんなところを考えてみました。

農家に向いている人の10個の特徴とは

農作物を作るには、地道な作業をコツコツと積み重ねていく努力が必要です。

化学反応のように、触媒を加えるとパット作物が成長するような方法はありません。

童話に出て来る「花咲かじいさん」のようにパット花を咲かせたり、ハリーポッターに登場する魔法使いのように、一瞬でリンゴやイチゴを作り出すことなどもできる訳がありません。

畑を耕し堆肥をやって、あらかじめ育てておいた苗を植えるのです。

それからも水や肥料を与え、雑草を除去したり害虫を駆除したり、とても大変な重労働なのです。

都会の殺伐とした環境よりも、自然に恵まれた農家がいいと思ってしまうのですが、そんなに良いことばかりではありません。

たまに、旅行でどこかの地方に出かけた時には、自然に囲まれて気分は爽快になるのですが、ずっと自然に囲まれている生活を続けると、都会が恋しくなるはずです。

農家は、自然と共に生活をする環境です。

キツネやタヌキ、時には鹿やイノシシなどの動物も出て来る環境でもあります。

夏の暑さや冬の寒さに耐えて、土と共に生活するのです。

アウトドアが好きで、草や土の匂いが好きな人でないと、長くは続かないとも思います。

では、どのような人が農家に向いているのかを考えてみました。

野菜が大好き

野菜が大好き

野菜が大好き

好きなことをする時には、つらいことも苦にならないようです。

そして何よりも野菜が大好きなことが第一条件です。

新鮮な野菜は、栄養価も高くビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

消化を助けたり何よりも繊維質が多いので、便秘の解消にも役立ちます。

それ以外にも、いろいろな効能がある野菜ですが、そんな野菜を育てるのが好きな人でないと長続きしません。

農業は、休むことなく作物を作り続けるのです。

雑草を取り除いたり肥料を与えたり、病気にならないように管理していくことも必要なのです。

寒い時や暑い時、季節に応じて対応していかなくてはなりません。

途中で手を抜くことができないのが野菜の栽培です。

しかも、収穫期になると、寝る間も惜しんで朝から晩まで収穫作業に追われ、夜中は選果(野菜の大小や良し悪しにより選別すること)に追われるのです。

収穫すると早く出荷しないと傷んでしまうからです。

お客さんも鮮度の良い野菜を求めているからです。

まだまだ隠れた作業が続くのです。

農家は、休む間もないようです。

満員電車に乗りたくない

農家で働く人と、都市で働く人との大きな違いは、仕事場への交通手段です。

農家なら、近いところなら歩いて行くこともできるし、少し離れたところでも軽トラックで移動できるのです。

交通渋滞もなく農道をスイスイと走ることができます。

しかし、都市部で働く人は、特に東京や大阪などの大都市では、通勤は主に電車やバスになります。

働く人が多いので、通勤時間帯は電車もバスも満員の中を通勤することになります。

時刻通りの運転なら何とか毎日通勤できますが、たまに何らかのトラブルに見舞われてダイヤが乱れると大変です。

たちまちホームに人が溢れ出して、大混雑になってしまうのです。

代わりの交通機関も当然そこに多くの人が押し寄せるために、こちらも大混乱になってしまいます。

タクシーを利用しようと思っても、タクシー乗り場も満杯で長い行列ができています。

主要道路も車の大渋滞に襲われます。

汗だくになって電車やバス、地下鉄などを乗り継いでやっと目的の駅に着くのです。

人によっては、東京の郊外に家を建てると、自宅から会社まで3時間ほどかかる人もいるようです。

もう、満員電車には乗りたくないと思うのは当然のことでしょう。

ゆっくりと職場に行けたら、どんなに楽しいことかと思うのです。

農家では通勤ラッシュもありません。

日の出とともに働いて、日が暮れると家に帰るのです。

都会の騒々しさや人混みに嫌気をさして、農家の暮らしに憧れを抱く人も多いのです。

都会に疲れた

先ほど書いたように、通勤ラッシュから解放されたい、人混みに疲れた、静かなところでゆっくりしたい、などと都会の生活に疲れた人も多いのです。

若い頃は、派手な都会の生活に憧れて、都会の大学に進学したい、都会の会社に就職したいと熱望するのです。

TVのドラマで見る都会の華やかな生活に憧れと希望を持っているのです。

そして、実際に都会の企業に入社して、大きなビル群の中の事務所に勤務するようになった人もいるのです。

自分の能力を活かして、都会の街の中を自由自在に飛び回って仕事を完成させる、そんな自分に満足しているのです。

故郷を持つ人なら、お盆や正月に帰省すると、幼なじみの熱い視線を浴びて都会育ちの誇りをアピールするのです。

地元に残った仲間からは羨ましがられて、「いいところで働いていて羨ましいなあ」などと言葉をかけられます。

その度に、都会の生活をエンジョイしていることを披露するのです。

そんな若者も、年を取ってくると煩わしいことに直面するのです。

自分とは異なるいろんな意見や考えを持っている人と対峙することも増えてくるのです。

都会の仕事のスピード感にも疲れて来るのです。

24時間休む間もないという表現がぴったりです。

体力や気力も衰えてくると、なんとなく「都会に疲れた」と感じてしまう時が増えるのです。

せめて、静かで自然に恵まれた田舎で、ゆっくりと過ごしたいと思う時が増えるのです。

自然に触れたい

都会生活で飢えているものは、自然との触れ合いです。

コンクリートやアスファルトのビル街の中を歩いていると、満足に空も見上げられない時があります。

東の山あいから朝日が昇り、やがて地平線上に夕日が沈むような光景は、なかなか見ることができません。

都会で暮らす人は、高層マンションからキラキラと光る街の夜景が絶景だと言う人もいますが、農村と都会では当然見える景色は違うはずです。

ただし、都会のマンションの中では、風で木々の葉が揺れる枝の音や爽やかな風を体感することはできないのです。

近代的な生活を満喫できますが、土に触れたり野山を走り回るという自然とはかけ離れた世界で暮らしているようです。

元気なうちは良いのですが、年を取って身体が傷んできたり、人混みに疲れるように感じたら、静かな田舎の暮らしに憧れを持つようです。

土に触れて花や野菜を栽培したリ、四季の移り変わりを肌で感じたいと思ってしまうのです。

しかし、最近では、若い人でも田舎生活に憧れる人が増えたようです。

ただ漠然と、自分で野菜を作り自分で料理して食べたいなどという単純な発想ですが、自然に触れあいたいと思う様な動機があるようです。

毎日朝日と夕日を見たい

場所にもよりますが、田舎暮らしでは天気さえ良ければまぶしい朝日と、真っ赤な夕日を見ることができます。

当然、農家で暮らすことになれば、それはそれなりにいろいろと問題点もあります。

長くそこで暮らしたい時には、やはり相応の覚悟がないと住み続けられません。

そんなことを覚悟の上でも、農家で暮らしたいというからには、何かしらのメリットや希望を持っているはずです。

田舎の最大の魅力とは、やはり豊かな自然です。

空気はきれいし空も思う存分見ることができ、十分自然と触れ合うことができます。

特に星空がとてもきれいです。

都会生活のストレスで疲れた人達は、このような環境で癒しを求めていることでしょう。

単純に、都会で簡単にできなかったことをしてみたいという感覚です。

最近は、その地方の産業が振るわなくても、インターネットを活用した仕事は田舎でもできる時代です。

若者が田舎暮らしに魅力を感じるようになった背景は、ネットでいつでも都会と繋がるというところかも知れません。

とにかく、自然と触れ合いたい、毎日朝日と夕日を見たいという気持ちが強くなったのです。

健康的に生きたい

健康的に生きたい

農家で暮らすと健康的だと考えているようです。

自然の中で暮らすと、きれいな空気を吸って身体を動かして、そして自前の安全な野菜や果物を食べることができるからと思っています。

都会の生活と比べると、良いところや悪いところがありますが、何と言っても自然環境が良いところでしょう。

それだけをとっても、健康的に生きれると思っているからです。

しかし、花粉症に悩んでいる人にとっては、いろんな季節の花粉で悩まされるかも知れませんが。

それと、田舎の人の方が素朴で親切で優しいというイメージを持っているようです。

対人関係で悩んでいる人は、そんなストレスから解放されるのではと期待しているようです。

人間関係の煩わしさがない点で、健康的に生きれると読んでいるようです。

ともかく、健康的に生きたい、暮らしたいと願う人が多いようです。

 

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